30.お子様の矯正について【三郷デンタルIQ向上委員会】

2015-08-17

こんにちは。あべひろ総合歯科 サブマネージャーの中井です。
今回の【三郷デンタルIQ向上委員会】のテーマは「お子さまの矯正」についてです。

前回、歯並びが悪いことでの体への影響について学びましたが、
今回はそれにプラスして、「なぜ子どものうちに矯正をする必要があるのか」を取り上げたいと思います。

最近、あべひろ総合歯科でもお子様の歯並び矯正についてのご相談が増えています。
この記事をご覧になったお父さんわーい。、お母さんニコニコ。、またはかわいいお孫さんがいるおじいちゃんお爺さん、おばあちゃん女性の方、ぜひ参考にしてみてください。

■子どものうちに矯正をする利点
発達途中である子どもの歯やあごの骨はコントロールしやすいため、スムーズに理想的な矯正の効果を得やすいと言われています。

成人になると発達が終了し、あごの骨はすでに形成されているために歯を動かすだけの矯正となります。
一方で、子どものうちであれば歯やあごの骨が動きやすいので、見た目が美しくなる可能性が高いです。

そして何より、成人になってから歯並びを良くするよりも早く正しい咬み合わせを手に入れることで、体への影響・負担を低減することができます。
仮に、小児矯正を始める人と成人になって矯正を始めた人に10年の差があった場合、その10年の咬み合わせが悪いことでの影響に差が出るわけです。

自分はいいけれども、「子どもや孫にはそんな思いはさせたくない」と誰もが思うはずです。
自分の子どもや孫が正しい咬み合わせなのか、一度ご相談に来られることをおススメします。

あべひろ総合歯科では矯正治療の相談は完全無料です!
また、あべひろ総合歯科では一般歯科と矯正歯科に精通している矯正の専門医が治療・相談を担当します。

歯並びと予防を同時する進められるあべひろ総合歯科にお気軽にご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております!


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